内容説明
イギリス・ロマン派の旗手シェリーの詩想の原点。「詩人とは未公認の立法者である」と宣言した若き改革者の思想を浮き彫りにする散文19篇の翻訳版!
目次
理神論への反論 ある対話
死刑に関する試論
奇跡について
アサッシンたち―物語(断片)
菜食主義について
エリュシオンより
英国連合王国全域の選挙法改正実施案
改革に関する考察(断片)
「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」の序文
フランス、スイス、ドイツ、オランダの一地域をめぐる六週間の旅行記
キリストの教えについて
シャーロット王女の死に関して国民に寄せる
形而上学について
道徳について
来世について
文芸の復興について
友情について
愛について
生について
著者等紹介
上野和廣[ウエノカズヒロ]
神戸女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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