内容説明
台湾沖に浮かぶ紅島。象の呪いがあるといわれるこの島で九十年以上前におきた不可思議な事件の謎を調べる私のところにダーク探偵が現われる。彼は事件の鍵として『乾隆魔象』というミステリー小説を提示する。世界最古のミステリー『モルグ街の殺人』とほぼ同時期に書かれたこのミステリー内容に酷似した事件が同じころ紅島でおきていた。虚と実、さらに時空を超えた壮大な謎にダーク探偵が挑む。
著者等紹介
獅子宮敏彦[シシグウトシヒコ]
奈良県生まれ。龍谷大学卒業。1990年「小田原の織社」(別名義)で第29回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2003年「神国崩壊」で第10回創元推理短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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