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出版社内容情報
話を聴くプロである心理カウンセラーが聴き方の極意を伝授。話を聴くための心がまえから視線、あいづちの打ち方、相手の話を引き出す質問のしかたなど、上手に聴く力を身につけて人間関係を円滑にする方法をくまなく学べる一冊。
内容説明
信頼される人には共通する「聴き方」があった!仕事でもプライベートでも必ず役に立つ。聴き上手になるためのちょっとしたコツ、話を聴くプロである心理カウンセラーが聴き方の極意を伝授。話を聴くための心がまえから視線、あいづちの打ち方、相手の話を引き出す質問のしかたなど、上手に聴く力を身につけて人間関係を円滑にする方法をくまなく学べる一冊。
目次
序章 だれだって話を聴いてほしいと思っている(人の話をちゃんと聴ける人、聴けない人;話す割合が多い方が満足度は高くなる ほか)
第1章 「聴き上手」は仕事でこんなに役に立つ!(聴き上手は好かれしゃべりすぎは嫌われる;だれもが自分の話を聴いてくれる人を求めている ほか)
第2章 だれでもできる!聴き上手になるちょっとしたコツ(相手に視線を向ければ関心をもっていることが伝わる;話しかけるときにマイナスの言葉をかけない ほか)
第3章 「マイカウンセラー」になって人の心をつかむ(よき上司・部下・同僚になるには人の話を聴いてあげよう;職場で生きるカウンセリングマインド ほか)
第4章 こんなときどうする?話を聴くときのQ&A(「話しにくい相手」と思われてしまうリアクションはありますか?;「聴く気がない」ととられてしまうのはどんな態度ですか? ほか)
著者等紹介
宮城まり子[ミヤギマリコ]
法政大学キャリアデザイン学部、法政大学大学院キャリアデザイン学研究科修士課程教授。臨床心理士、日本産業カウンセリング学会名誉会長。病院臨床(精神科、小児科、心療内科の臨床心理士)、教育研究所での教育相談などの臨床経験などと並行し、大学にて教鞭をとる。専門は臨床心理学(働く人のメンタルヘルス)、キャリア心理学(キャリアカウンセリング)、生涯発達心理学、産業心理学(職場のメンタルヘルス・コミュニケーション、人材育成)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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