• ポイントキャンペーン

めんどくさがる相手を動かす技術―きちんと信頼される人間関係のコツ50

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522434802
  • NDC分類 140.18
  • Cコード C0036

内容説明

生意気な後輩や指示待ち部下…なかなか動いてくれない相手につい、イライラしていませんか?自発的な行動を促す50のコツを紹介。

目次

第1章 苦手意識がなくなる!相手と「心地良い関係性」をつくる技術(あいさつは、先手必勝が基本のき。目を見て、笑顔で、大きな声で;まずは、自分が最近気になっている「マイブーム」の話をしてみる ほか)
第2章 伝わらないイライラがなくなる!相手が「理解&納得」してくれる技術(仕事をお願いするときには必ず締切の日時を伝えよう;目標はなるべく数字で伝え、数字で報告してもらうようにする ほか)
第3章 指示出しの必要がなくなる!相手の「意欲&達成感」を高める技術(「結果」だけにこだわらず、相手の「行動」に注目して関わろう;最初は、相手が必ず達成できる小さな目標から始めてもらおう ほか)
第4章 自らサクサク動いてくれる!相手の「成長&達成力」をサポートする技術(「3ホメ、1アドバイス」の割合と順番で伝えよう;「そうじゃない」ではなく、「こうすればもっと良くなる」と伝える ほか)
第5章 こんなときどうしたらいいの?部下・後輩との「関わり方」お悩みQ&A(社会人としてできて当然なのに…;苦手なタイプとどう付き合う? ほか)

著者等紹介

冨山真由[トミヤママユ]
(株)ウィルPMインターナショナル行動科学マネジメント公認コンサルタント、行動科学マネジメント公認インストラクター。行動習慣コンサルタント。行動定着コーチ

石田淳[イシダジュン]
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。アメリカの行動分析学会ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Twakiz

28
めんどくさがる自分に対する同著者の本に続いて読了.行動科学マネジメント,という概念があるのですね.イラストが多くすぐ読めました.自分も人づきあいが苦手なほうなので,ためになった.あいさつ・ポジティブなフィードバック・ありがとうなどあたりまえのことが多いのだけどもそれを自然にできるように習慣化・身体化することがなかなか難しい.相手の目を見て話すだけでも「非金銭的報酬」の一部になる.2017/05/18

二戸・カルピンチョ

22
めんどくさがる相手を動かす技術というより、コミュニケーションの取り方、という感じ。愚痴になりますが、どんな簡単なゴールを何回用意してあげても、意欲を引き出せない人もいるんです。というか、そんな一対一仕事は出来ないんです。2018/11/27

Noah

10
そんなに簡単ではないとは思うが、全体読んで感じたのは、感情的にならないのが一番大事かなということ。2017/02/15

ひめぴょん

8
行動科学に基づく再現性のあるメソッドの紹介本。ポイントは数字による具体化、ビジュアル化、行動分解して伝えるなどの手法を使った見える化。コミュニケーション回数(接触回数)を増やす。行動を評価し、行動を指示するというのもポイント。めんどくさがる相手というか動いて欲しい相手は職場にも家庭にもいますので、いろいろな場面で意識して活用してみたいです。今まで読んだ本に書かれていることとほぼ重複していますが、読みやすくはありました。以下は文中引用。自分から、目を見て、笑顔で、大きな声であいさつする。承認行動を意識してや2021/03/31

スプリント

6
知っていると得をするテクニックだけど 相手も知っていたらよけいに警戒されそう。2023/10/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11221560
  • ご注意事項