眼科オピニオン<br> 色覚異常

眼科オピニオン
色覚異常

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784521550114
  • NDC分類 496.45
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 眼科領域で医学的,医療的に議論されているテーマを選び,著者自身の意見を述べる本.眼科以外の医師や患者,マスコミ関係の人にも執筆を求め,問題点や将来について考察.    《目次》 ■第1章 研究者の立場から 先天赤緑色覚異常者の本当の問題点 視覚異常──その遺伝と進化 先天赤緑色覚異常──日本眼科学会に今望むべきこと 先天赤緑異常──「色盲」の診断は可能か? ■第2章 発言 就職について思うこと 色覚異常者からの提言 学校教育・スポーツ現場からの発言──スポーツ指導者として,保健教育研究者として 色覚異常者の家族から 眼科医に望むこと ■第3章 教育現場から 学校教育と色覚検査 先天赤緑異常──学校教育と色覚異常 色覚異常の医師の問題点 色覚異常を持つ児童生徒に対する教育現場の対応について私見 先天赤緑色覚異常──学校教育と色覚異常 ■第4章 社会現場から 色覚異常──産業医の立場より 先天赤緑異常──色覚異常と交通眼科学 水上交通と色覚異常 色覚異常の最近の話題 ■第5章 検査をめぐって 学校保健と色覚異常 色覚問題と社会 色覚異常にどう対処すべきか──社会の側から,色覚異常者の側から 色覚異常と学校と眼科医 小児の色覚外来を担当しての感じと多くの人に伝えたいこと 先天色覚異常──個人診療所での色覚外来の経験から ■第6章 提言 電話相談担当者として 先天色覚異常はどうしたらよいのか 色覚異常──先天性赤緑異常 シミュレーションから見た色覚異常 「色弱者」と眼科医

目次

第1章 研究者の立場から
第2章 発言
第3章 教育現場から
第4章 社会現場から
第5章 検査をめぐって
第6章 提言

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