法人税調査はきっと!ここを見る―調査官と経理責任者の激しい攻防

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法人税調査はきっと!ここを見る―調査官と経理責任者の激しい攻防

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502932205
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

法人税調査の現場で交わされる調査官と経理責任者との生々しいやり取りを通して、狙われる項目は何か、調査官の質問・指摘にどう対応したらいいのかなどをわかりやすく解説。

内容説明

税務調査で狙われるのは「グレーゾーン」。黒と見れば黒く、白と見れば白くも見える。この解釈をめぐる攻防は、当然に、税務調査官の方が有利だ。調査官は月に平均2社、年間約25社、5年で125社の調査を経験するベテランである。かたや調査を受ける企業は平均5年に一度の頻度である。調査の現場では、経験と立場の差から、どうしても調査官のペースになりがちである。しかし、当然ながら、調査官の意見が常に正しいということではない。企業側の税務処理がいつも間違っているわけではない。本書では、調査官がどこに目をつけ、それをどう見たのか、これに対して経理責任者はどのような説明をしたのか、その結果、どのような調査となり、どのような証拠書類が必要となって、どのような結果になったのか、生々しいやり取りを再現した。そして、調査官の指摘が本当に正しいものなのか、グレーを白と見ることはできないのか、調査官を納得させるにはどのような方法があるのかを解説し、それぞれの事例から学ぶべき事項を「教訓」として掲げた。税務調査を受ける経理責任者にとって、必読の一冊といえよう。

目次

第1章 収入・売上
第2章 諸経費
第3章 資産
第4章 評価売却損
第5章 社員に関するもの
第6章 役員に関するもの

著者等紹介

薄井逸走[ウスイイッソウ]
昭和22年生まれ。関東信越国税局、東京国税局などに国税調査官として勤務。フリーの税金ジャーナリスト。テレビやラジオで脱税を厳しく批判し、節税をやさしく解説している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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