内容説明
有価証券は現実の経済取引の中で多様な種類を有しかつ大量に発行され、きわめて重要な役割を果たしている。本書は、諸外国の動向を通して、有価証券法理を体系的に明らかにするとともに、その基本的な法理を踏まえて、手形小切手法の規制を、学説等の論点を整理しつつ解説したものである。
目次
第1編 有価証券法総論(有価証券の意義と機能;有価証券の定義;有価証券の種類;有価証券における法的特質 ほか)
第2編 手形・小切手法(総論;手形行為および小切手行為;手形・小切手の作成;白地手形・白地小切手 ほか)
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