出版社内容情報
淀川 長治[ヨドガワ ナガハル]
著・文・その他
内容説明
映画の伝道師・淀川長治、生涯の“極め付け百本”を選りすぐり、名調子で解説。グリフィス、チャップリン、フォード、溝口から、ヒッチコック、ヴィスコンティ、黒澤、北野武まで。生涯かけて全作見たい。旧『淀川長治究極の映画ベスト100』に、『淀川長治映画ベスト10+α』からベストテンを集成増補。巻末では蓮實重彦氏と’80年代洋画ベストを語る。
目次
淀川長治映画ベスト100(編・構成=岡田喜一郎)(1910年代;1920年代;1930年代;1940年代;1950年代 ほか)
淀川長治映画ベストテン
私とベスト10(映画ベスト10 1948~1997;日本映画史上のベスト10;外国映画史上のベスト10;80年代日本映画ベスト10;80年代外国映画ベスト10 ほか)
1980年代「洋画ベスト50」はこれだ!(対談=蓮實重彦)
著者等紹介
淀川長治[ヨドガワナガハル]
1909年、神戸生まれ。映画評論家。ユナイト映画の宣伝担当、『映画之友』編集長をへて「日曜洋画劇場」の解説者に。1998年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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