目次
序章 企業価値経営への取り組み
第1章 企業価値経営の基本的な仕組み
第2章 経営指標の適用
第3章 資本コストの正しい理解
第4章 資本コストの適用
第5章 財務政策の機能化
第6章 配当政策の機能化
終章 事業評価の役割
著者等紹介
山本績[ヤマモトイサオ]
1966年東京工業大学大学院経営工学修士を修了、大手製造会社に入社。1966~79年管理職に至るまで、経営企画のスタッフとして、高度成長時代は、成長経営(新規事業の企画等)に、第一次オイルショック後は、効率経営(リストラ計画の立案・推進等)に従事。1977年米国MIT大学院経営学修士を修了。1979~87年企業財務の責任者として、時価ファイナンス時代の初期に、財務構造対策、資金調達及び資金運用の業務に従事。1987~00年経営企画の部長職として、経営トップ二代の補佐に従事、経営の仕組み改革と経営人材の教育に注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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