出版社内容情報
途上国型のソーシャル・ビジネス(SB)とともに、先進国のSBも視野に入れ、統合的なSBのあり方を検討し、SBの視点・歴史・コンセプト・事業戦略等を分かり易く解説。
【目次】
目次
第1部 理論編(総合講座:「ソーシャル・ビジネス」とは何か―歴史・コンセプト・展開;ソーシャル・ビジネスと非営利組織の役割;ソーシャル・ビジネスへの公的支援の現状と課題;ソーシャル・ビジネスへのソーシャル・ファイナンスの役割;超高齢社会の出現と加齢による社会課題への対応:スマート・エイジング取り組みの意義と役割)
第2部 実践編(ソーシャル・ビジネスの取り組み(1):企業の場合
ソーシャル・ビジネスの取り組み(2):非営利組織(NPO)の場合
ソーシャル・ビジネスの取り組み(3):大学教育の場合
ソーシャル・ビジネスの取り組み(4):行政協働の場合)
第3部 事例編(社会の課題をみんなの希望へ:世界14カ国で50のソーシャル・ビジネスを展開するボーダレス・ジャパンの仕組みとは;社会起業・社会課題解決を目指す人のためのソーシャル・ビジネススクール「ボーダレスアカデミー」:社会起業家が生まれる「社会の仕組み」創出への挑戦)
著者等紹介
松野弘[マツノヒロシ]
東北大学特任教授、博士(人間科学)。岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部社会学専攻卒業。専門領域は、1産業社会論/CSR論・「企業と社会」論/ソーシャル・ビジネス論、2環境思想論/環境社会論、3地域社会論/まちづくり論、4ソーシャル・マーケティング論、5高等教育論等。日本経営学会会員・日本社会学会会員・アメリカ社会学会会員・国際社会学会終身会員・イギリス経営学会会員等。現在、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジングセンター特任教授。早稲田大学大学院情報生産システム研究センター招聘研究員、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会副会長、一般社団法人BSファイン総合研究所所長、現代社会総合研究所所長、大学未来総研究所所長等。1990年代より、イギリスの産業革命や近代産業社会における産業主義思想の研究を行い、近代産業社会における功罪について、環境思想論やCSR論の観点から研究し、人間と自然との関係のあり方に関して数多くの著作(翻訳も含む)や論文を発表してきた。近年は地方創生政策やまちづくりにおける若者の地方都市での人材育成の観点から、ソーシャル・ビジネスに関する研究や活動を行ってきている
樽見弘紀[タルミヒロノリ]
北海学園大学名誉教授。福岡県生まれ。立教大学経済学部卒業、ニューヨーク大学(NYU)公共経営大学院修士課程修了、立教大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程単位取得退学。北海学園大学法学部教授、レスブリッジ大学(カナダ・アルバータ州)客員教授、ドミニカンカレッジ(米国ニューヨーク州)経営大学院客員教授などを経て、現在、北海学園大学名誉教授、立教大学社会学部兼任講師。専門領域は、1非営利組織(NPO)論、2公共経営論、3社会起業家と企業の社会化論など。他に現在、社会変革推進財団(SIIF)評議員・独立行政法人福祉医療機構(WAM)専門委員、安田侃彫刻美術飴アルテピアッツァ美唄(北海道美唄市)理事などを務める。元日本NPO学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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