内容説明
全社的な体制づくりが求められる企業のセキュリティ対策をわかりやすく解説。「問題・脅威編」と「対策・解決編」の2部構成。問題・脅威となることを理解した上で、対策・解決方法を理解する、という作りになっているので、セキュリティ対策に必要な事柄を効率よく体系的に理解できる。
目次
第1部 問題・脅威編(今そこにある脅威;セキュリティ被害の現状)
第2部 対策・解決編(セキュリティ対策(知識編;実践編;事例解決編))
著者等紹介
内山亮二[ウチヤマリョウジ]
富士総合研究所システム技術部ITビジネス推進係部長代理。1980年3月東海大学工学部通信工学科卒業。同年4月富士銀コンピュータサービス入社。1989年10月情報処理会社の富士銀コンピュータサービス、芙蓉情報センター2社と経営コンサルティング、経済調査などの専門会社富士総合研究所と合併し、シンクタンクとして新たな富士総合研究所設立に伴い、現在に至る。長年にわたり、ファームバンキングを始めとするエレクトロニックバンキング関連のシステム商品の開発・企画に従事した後、オープン系システム開発手法などの研究開発(R&D)を担当。通産省(現経済産業省)のITSSPプロジェクトにて、ITコーディネータ教育研修プログラム開発に参加。ITコーディネータ協会認定ITコーディネータ、ITコーディネータインストラクター取得。現在、ITコーディネータ協会主催のITコーディネータケース研修インストラクターも担当
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