のぎへんのほん<br> 水族館のわき役たち

のぎへんのほん
水族館のわき役たち

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784876393435
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C1045

目次

ユニークな生き物たち
水族館の1日
助け合う生き物たち
毒をもつ生き物たち
伊賀流をつかう生き物たち
裏かたの生き物たち
水族館の片すみから
夢のビデオ・ライブラリー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈍足君

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久しぶりのお勉強本。水族館のスタッフが来館者に楽しんでもらうために大変な苦労をしていることがよくわかりました。どんな生き物にもそれぞれ面白さ、不思議さがあります。生き物にすれば、自然の中で生活している方が幸せなのに、人間の勝手な都合で捕獲され、狭い環境で飼育されています。迷惑な話でしょう。主役か脇役かは、人間の理屈。生き物には、どうでもいいことです。今度、水族館に行く機会があれば、全ての生き物に尊敬と感謝を持ってじっくりと観察させていただきます。2017/02/16

ferret93

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水族館の裏話とともにいくつか考えさせられる面も。25年前の本なので今は水族館も進化してるとは思うがなかなか問題点は山積みのようだ。2015/05/26

Humbaba

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生き物は自分たちの望み通りに動いてくれるわけではない。また、そもそも飼育法が確立されている生き物ばかりではないため種類を多くするのは難しい。何をやるにも手探りであり、成功したとしてもその要因がどこにあるかを検証する必要がある。それは大変なことだが、だからこそできた時のよりこびは大きなものとなる。2015/01/26

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