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内容説明
遊ぶときくらいは真面目にやれ―真面目になった瞬間がない人々が作り出したニッポン喜劇の一大叙事詩。
目次
序章 いま、なぜアチャラカか
第1章 アチャラカに魅せられて
第2章 上演台本『最後の伝令』(菊谷榮作)
第3章 短期集中講座 戦後ニッポン・アチャラカ列伝
第4章 由利徹に見つけた「アチャラカ」
第5章 バラエティは「アチャラカ」だった
第6章 アチャラカ的喜劇映画
第7章 上演台本『与話情浮名横櫛』(菊田一夫作)
第8章 アチャラカの火は消えたのか
終章 真面目が嫌いだからアチャラカ
著者等紹介
高平哲郎[タカヒラテツオ]
1947年生まれ。演出家・編集者。広告代理店、雑誌「宝島」編集部を経て独立。ステージ・ショーや芝居の演出、テレビ番組の構成、レコード・プロデュース、インタビュー、翻訳、エッセイ、書籍や雑誌の編集など多彩な仕事を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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