内容説明
本書では、日本語を最大限に有効活用するための方法として、人間社会全体から見た、言葉の存在意義を見つめ、それを最大限に活用するには、どうしたらよいかについて考えた。総合的な角度から見ることによって、より良い言葉の活用法を考え出そうとした。
目次
1章 言葉の乱れが生み出す社会の乱れ
2章 あなたは日本語をどれだけ分かっているか
3章 外国語と日本語との違い
4章 言葉は文化そのもの
5章 敬語とは何か
6章 日本語を美しく話すためのポイント
7章 外国語が苦手なあなたに
8章 心が通う言葉とは
9章 言葉の魔力
10章 怒らず、急がず、憂えず、悲しまずを信条に