出版社内容情報
会社法を体系的な解説をしつつ、近時の企業環境の大きな変化により生じた論点について、重要な裁判例を踏まえてより深い考察を加えた、学習・実務ともに有益なテキスト。
【目次】
内容説明
令和元年会社法改正以後、アクティビストの活発化などの環境の変化、不祥事をきっかけにした、あるいはさらなる企業競争力向上を目指してコーポレート・ガバナンスの見直しを迫られるなど、企業をめぐる状況が大きく変化している。第10版では、体系的な解説をする本書の従来の方向性は維持しつつ、これらの動向と問題点について、近年重要な判断を下した多数の裁判例を踏まえて的確に論じている。近年企業が直面する重要テーマをフォロー。主要論点の重点解説と全体系の明快な叙述を両立させた標準的テキスト。
目次
第1章 会社法総論
第2章 設立
第3章 株式
第4章 新株予約権
第5章 株式会社の機関
第6章 計算
第7章 社債
第8章 組織再編等
第9章 清算
第10章 外国会社
第11章 持分会社
著者等紹介
近藤光男[コンドウミツオ]
昭和29年東京都生まれ。現在、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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