内容説明
「紙の洪水」から逃れ、情報資料管理とその活用体制を確立するには、どのような手法をとればよいのか。単なるテクニック論でなく、「根元」を熟視し、長年の実務体験をベースに対処・対応策を述べたのが本書である。
目次
第1章 総論(オフィス環境改善への動き;レス・ペーパーへの動き;レス・ペーパーファイリングへの動き;非紙メディアへの動き;ペーパーファイリングとニューファイリングの違い;改善推進メンバーの人選と質)
第2章 レス・ペーパーへの対応
第3章 レス・ペーパーファイリングへの対応
第4章 ニューファイリングへの対応
第5章 光ディスクの活性利用への対応
第6章 光ディスクの導入と利用