出版社内容情報
財務会計の全体像を解説した大定番テキスト。学部学生やビジネスパーソンに、絶大な支持を得ている。また、公認会計士・税理士試験等の資格試験の基本書にも最適。
内容説明
日本一読まれている財務会計のテキスト。企業会計の最新動向や関連制度の改正をフォロー。公認会計士・税理士試験等資格試験の基本書にも最適。
目次
第1章 財務会計の機能と制度
第2章 利益計算の仕組み
第3章 会計理論と会計基準
第4章 利益測定と資産評価の基礎概念
第5章 現金預金と有価証券
第6章 売上高と売上債権
第7章 棚卸資産と売上原価
第8章 有形固定資産と減価償却
第9章 無形固定資産と繰延資産
第10章 負債
第11章 株主資本と純資産
第12章 財務諸表の作成と公開
第13章 連結財務諸表
第14章 外貨建取引等の換算
著者等紹介
桜井久勝[サクライヒサカツ]
1971年4月~1979年3月学生として神戸大学経営学部・大学院に在学。この間に1977年3月公認会計士登録。2022年4月~昭和女子大学会計ファイナンス学科特命教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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