ケーススタディでわかるオンラインサービスのスタート法務

個数:
  • ポイントキャンペーン

ケーススタディでわかるオンラインサービスのスタート法務

  • 石田 優一【著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 中央経済社(2022/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 68pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 15時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502437816
  • NDC分類 670
  • Cコード C3032

出版社内容情報

個人情報保護法、資金決済法、独禁法など、オンラインサービスに関連する重要法律を概観。ケーススタディをとおして、利用規約やプラポリの作り方等、現場で使える知識を学べる。

内容説明

本書は、オンラインサービスのスタートアップに携わる事業会社の法務担当者向けの、基礎から応用を幅広く学べる法律実践書を目指したものです。本書では、まず、個人情報保護法、資金決済法、独禁法、著作権法など、オンラインサービスに関連する重要な法律を概観します。その上で、ケーススタディをとおして、利用規約やプライバシーポリシーの作り方、特定商取引法に基づく表記の仕方等、実際に現場で使える知識を学んでいきます。

目次

第1章 オンラインサービスを始める前に(オンラインサービス全盛期の幕開け;オンラインサービスのスタートアップと法務 ほか)
第2章 ECサイトを立ち上げるために必要な法律知識(ECサイトを立ち上げる前に法務担当者が知っておくべきこと;ECサイトのデザインを企画する担当者が知っておくべきこと ほか)
第3章 動画配信プラットフォームを立ち上げるために必要な法律知識(デジタルプラットフォームと法律;違法動画(著作権法違反)の配信行為への対応 ほか)
第4章 シェアリングエコノミーサービスを立ち上げるために必要な法律知識(シェアリングエコノミーと法律;フリマサービスの法律問題 ほか)
第5章 オンラインサービスが社会に広く受け入れられるためには(オンラインよりもリアルのほうが優れている?;オンライン授業と学校教育 ほか)

著者等紹介

石田優一[イシダユウイチ]
弁護士・社会保険労務士・情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)・応用情報技術者試験合格者。弁護士法人みおに所属。企業法務では、オンラインサービスのスタートアップのほか、情報セキュリティマネジメントや個人情報保護法制、労務管理の分野に注力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

5
オンライン(アプリには限らない)で、ECサイト、動画プラットフォーム、シェアエコ(フリマ、スキルの取引)を提供することを想定し、それぞれで課題となる点を解説したもの。 法務担当者ではない方向けで、なぜ規約が必要なのか?というころからスタートする。特商法に対応するための画面構成案や規約案が載っており、なるべく具体的にイメージできるように作られている点が良い点だった。2023/01/23

まさやん510

1
ECサイト、動画配信プラットフォーム、シェアリングエコノミーサービスという3つのサービスを題材に、利用規約やプライバシーポリシー、特商法に基づく表記の例や、関連して注意すべき法律などについて解説している。最新の法改正を踏まえた、Webサイト上の画面設計例にも触れられていて◯。 類書がないというわけではないが、出版時期の関係で最近の法改正をカバーできていること、割と個々のサービスの特性を踏まえて利用規約が作り込まれている印象もあり、適宜参照できそう。2022/10/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20230599
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。