内容説明
最新の最務データやケースを盛り込み、活きた事例をもとに経営分析の基本的技法が学べる。章末の練習問題を多数追加し、さらに実践力がアップ。全国の体系を見直し、より一層わかりやすく工夫。コラム(MEMO)を充実させて、中級レベルの学習内容までフォロー。学部学生だけでなく、ビジネスパーソンの入門書としてもオススメ。
目次
経営分析の意義と方法
経営分析の資料
構成比率分析と趨勢比率分析
安全性分析
活動性分析
収益性分析(1)―売上高利益率と資本利益率
生産性分析
成長性分析と市場評価分析
収益性分析(2)―損益分岐分析
収益性分析(3)―利益増減分析
キャッシュ・フロー分析
分析結果の総合
総合問題
著者等紹介
渋谷武夫[シブヤタケオ]
一橋大学経済学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得。富士短期大学講師・助教授、専修大学助教授を経て、専修大学教授。全国経理教育協会上級審査会委員(1999年~)。公認会計士試験委員(2010年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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