内容説明
派遣先・派遣元いずれにも有用な一冊。令和3年2月に行われた施行令改正までの最新の情報をフォロー。図表と書式の記載例を多数収録し、セミナーで寄せられる疑問点に随所で言及するなど、現場で役立つ情報を完全整理。
目次
第1編 基礎知識(労働者派遣法;労働者派遣事業の意義等 ほか)
第2編 実務(労働者派遣事業の許可等;事業報告等 ほか)
第3編 罰則(違法行為による罰則)
第4編 労働基準法等の労働者保護法規に基づく責任(趣旨;労働基準法上責任を負うべき事項 ほか)
著者等紹介
成田孝士[ナリタタカシ]
中央大学法学部法律学科卒業。厚生労働省在任中は、愛知県労働部職業対策課長や宮城県商工労働観光部職業安定課長として、現場の視点で労働者派遣事業制度に深くかかわる。また、法務大臣権限法に基づく国の指定代理人として長年にわたり三公社五現業の労使紛争の訴訟行為に携わる。同省退任後は、(財)勤労者リフレッシュ事業振興財団専務理事、(財)高年齢者雇用開発協会常勤監事、労働関係法人厚生年金基金常務理事等を歴任し、現在は、成田行政書士事務所を運営するとともに、(株)アイ・シー研修センター顧問として派遣元・派遣先責任者講習の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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