日本酒の魅力が満杯!―“日本酒造り”から“日本酒の雑学”まで

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日本酒の魅力が満杯!―“日本酒造り”から“日本酒の雑学”まで

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  • サイズ 46判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341088200
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0077

出版社内容情報

この1冊で日本酒の素晴らしさがわかります!

世界でも認知される「THE NIHON-SHU」のすべて!

“お酒好き”も“禁酒の方”も、老いも若きも、男女の別なく、楽しめる本です。

Ⅰ部 日本酒造り

日本酒の位置付け/日本酒造りの各工程(概要)/各工程の説明(概要図:原料工程、麹造り(製麹)工程、酒母(?)造り工程、醪造り(仕込み)工程、上槽(搾り)、貯蔵、出荷工程)

Ⅱ部 日本酒あれこれ雑学

蔵元、杜氏、蔵人/日本酒の選び方/テイスティング:?酒/酒器/日本酒の効能/日本酒の四季…ほか

内容説明

この一冊で日本酒の素晴らしさがわかります。“お酒好き”も“禁酒の方”も、老いも若きも、男女の別なく、楽しめる本です。

目次

はじめに 今、なぜ日本酒(“THE NIHON‐SHU”)なのか(日本酒のイメージ;日本酒の造り手・それを取り巻く周辺環境;日本酒のたしなみ方 ほか)
1部 日本酒造り(日本酒の位置付け;日本酒造りの各工程(概要)
各工程の説明)
2部 日本酒のあれこれ雑学(蔵元、杜氏、蔵人;酒蔵の一年の節目;酒造年度(BY:Brewery Year) ほか)

著者等紹介

白石常介[シライシジョウスケ]
1956年、群馬県生まれ。慶應義塾大学卒業。アーサーアンダーセン会計事務所(東京)入所。1991年、台湾の勤業会計師事務所赴任。2012年5月上記会計師事務所退職。2012年7月白石国際顧問股〓有限公司董事長兼総経理就任。台北市日本工商会白書編集長、乾杯股〓有限公司監査役、乾杯SAKE学苑特別顧問などを歴任する。現在は、“台湾ぐんまサポーターズ(群馬県観光大使)”“嬬恋村キャベツ大使”などを勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山のトンネル

8
初版が2022年9月16日。主に日本酒の製造工程について初心者と有識者の会話劇+説明で展開される入門書。おそらく類似の本にも記載されていることが多いため、日本酒をある程度学んだ人が新しい驚きを得る意味では弱い。個人的な話にはなるが、最近「よこやま1814(生酒)」という日本酒を飲んでいたく感動した。そういえば、これに使用されていた酵母が協会1801号酵母であったというのを思い出した。この協会1801号酵母というのが、現在の協会酵母の中では最も芳香性があるものということ(p77)。2023/02/07

原です。

3
★★★ビールの醸造の本があるくらいだから、日本酒の本があっても不思議じゃない。醸造工程から雑談まで興味深い話が満載です。勉強になりました。2023/02/23

ゆきんこ

2
日本酒の基本から、ちょっとした雑学まで幅広く、楽しく読める一冊。専門用語もあるけれど、いずれも分りやすく説明されているので、言葉で詰まることなくすらすら読めた。日本酒がどのようにしてつくられているのかとか、日本酒の種類や温度のこととか、何となく知っていたことを、すっきりまとめて教えてくれたので、これからは分かった上でいろいろと楽しめたらいいなぁ…と思う。2023/11/14

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