内容説明
経営学の究極的課題とは何か?企業について理解し、企業を見る目を確かなものにすることで社会の方向性を明らかにする。経営学の全体像を論述した書。
目次
第1章 経営学の対象・課題・方法・体系
第2章 企業活動の主体―機能資本家と専門経営者
第3章 企業の生産合理化活動
第4章 企業の生産民主化活動
第5章 企業の市場適応活動
第6章 企業の市場創造活動
第7章 企業活動と市民生活
第8章 企業の指導原理と規定要因
第9章 企業の発展と資本主義社会の変質
補論 ドイツの企業体制の先駆性と問題性
著者等紹介
村田和彦[ムラタカズヒコ]
1945年11月山口県防府市にて出生。1968年3月山口大学経済学部卒業。1973年3月一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。1973年4月一橋大学専任講師(商学部)。1977年4月一橋大学助教授(商学部)。1978年2月商学博士(一橋大学)。1985年4月一橋大学教授(商学部)。担当講義科目は経営学概論、労務管理論、経営学原理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- BiCYCLE CLUB 2019年3…
-
- 和書
- 岩合光昭の日本犬図鑑