内容説明
人事労務管理から人的資源管理へ。これまでの経営労務や人事管理、労務管理の伝統的な考え方を踏まえつつ、日本で初めて「人的資源管理」を本格的に体系化したHRMテキストの決定版。
目次
第1部 人的資源管理の役割(人的資源管理の生成;企業経営と人的資源管理)
第2部 職場におけるヒトの動き(働く動機づけ(モチベーション)
ヒトを動かす(リーダーシップ)
職務設計
組織設計)
第3部 人的資源管理の仕組み(雇用管理;キャリア開発;人事考課制度;専門職制度;賃金制度;福利厚生制度;労使関係)
第4部 新しい勤労スタイル(女性労働者;高年齢労働者;研究開発技術者)
著者等紹介
奥林康司[オクバヤシコウジ]
1944年兵庫県生まれ。1966年神戸大学経営学部卒業。1968年神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授、日本学術会議第3部会員、放送大学客員教授、経営学博士
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