トラブル事案にまなぶ「泥沼」相続争い 解決・予防の手引

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トラブル事案にまなぶ「泥沼」相続争い 解決・予防の手引

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784502361111
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C3032

内容説明

第1章(遺産分割編)、第2章(遺留分・その他編)では、これまでに200件以上の相続事例を解決してきた著者が、相続争いを解決・予防するための教訓を得た実際の事案を、オリジナルのストーリーにして紹介しています。また、各ストーリーでは、相続争いを解決する上で押さえておきたい用語を、Check!で解説しています。コラムと併せて争族解決の糸口をより深く知ることができます。さらに、第3章では、「生前対策をしておけば相続トラブルは予防できる!」の信念のもと、相続人の有無とどういった相続人か(配偶者のみ、配偶者と子、独身できょうだいのみ、など)パターン別に実行すべき対策をお伝えします。

目次

第1章 「泥沼」相続争いの事件簿「遺産分割編」(亡くなった父親の遺産分割をめぐり、母親と実兄との間で感情的な対立が!;兄弟間の骨肉の争いのため最終的な解決までに5年も!?;相続人が行方不明!? ほか)
第2章 「泥沼」相続争いの事件簿「遺留分・その他編」(納得できない遺言が出てきた!?―亡き母親の異父きょうだいに対する遺留分請求;姉に対して遺留分を請求したら―協議により比較的早期に解決!;他の相続人から提起された遺産分割協議無効確認訴訟に勝訴!反対に、その相続人に対して遺留分請求訴訟を提起!? ほか)
第3章 今からでも遅くない!「争族」にならないための生前対策(相続トラブルは生前対策をしておけば予防できる!;公正証書遺言のススメ;相続人の有無・パターン別の対策 ほか)

著者等紹介

加藤剛毅[カトウゴウキ]
武蔵野経営法律事務所代表弁護士。1977年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、旧司法試験に合格。2004年に弁護士登録(第二東京弁護士会)をして都内の企業法務系事務所に計5年間勤務。2009年、地元埼玉弁護士会に登録換え。2014年、さいたま家庭栽培所家事調停官(いわゆる「非常勤裁判官」)に任官して4年間で約700件の事件を担当。埼玉県所沢市に現事務所を開設し、現在は中小企業法務の他、個人の相続案件に専門特化して活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かん

3
著者は弁護士の先生で、家事調停官も経験していたらしく、主に遺産分割で話が進まず調停になるとどのように話が進むのかが、色んな事例を挙げて書かれている。用語の解説もあるので初心者には読みやすい本だと思う。2022/12/31

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