出版社内容情報
企業経営にいかに気候変動を取り込むか?国際論議の動向や関連する規制・コード・ガイダンスを整理し、ガバナンスや経営管理等を中心に企業がどのように対応すべきかを詳解。
内容説明
企業経営にいかに気候変動を取り込むか。国際論議の動向や関連する規制・コード・ガイダンスの整理、リスク管理を行ううえでのガバナンスや経営管理等を中心に、変化する環境に対して企業がどのように対応すべきかを詳解。
目次
第1章 気候変動に関連する国際論議と今後の方向性
第2章 グリーンファイナンス市場の整備
第3章 気候変動のインテグレーションのための基本事項の整理
第4章 気候変動と「リスクの特定」
第5章 気候変動と「リスクの評価」
第6章 気候変動と「リスク処理」
第7章 気候変動と「モニタリング(リスクの検証と改善)」
第8章 経営環境の大きな変化への対応
付録 関連する規制・コード・ガイダンス
著者等紹介
後藤茂之[ゴトウシゲユキ]
リスクアドバイザリー事業本部リスク管理戦略センターディレクター。博士(総合政策)、専修大学大学院客員教授、中央大学大学院非常勤講師。大手損害保険会社及び保険持株会社にて、企画部長、リスク管理部長を歴任。損保・生保における経営管理、合併・経営統合、日米保険交渉、海外M&A、保険グローバルERMの構築、グループ内部モデルの高度化などに従事。トーマツにて、ERM高度化、リスクガバナンス強化、リスクカルチャーの醸成、ESGインテグレーションなどに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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