出版社内容情報
大阪(才木)、福岡(菅)、東京(佐藤)で活躍する会計事務所の代表3人に、オリンピックイヤーとなる2020年以降の事務所経営の戦略を聞いた税理士・会計士必読の1冊。
内容説明
東京・大阪・福岡を拠点に結果を出し続ける3人の会計事務所代表が、事務所経営者必見の25のテーマに答える。
目次
1 私の事務所(御堂筋税理人法人;税理士法人アップパートナーズ;公認会計士佐藤信祐事務所)
2 事務所の経営戦略と『2020』後(事務所の戦略とその戦略を選んだ理由;最近のITの進化と事務所への影響;リーマン・ショック後の経済変動と事務所への影響 ほか)
3 『2020』後も失敗しないための思考(士業を目指した時に思い描いていたことと現実の違い;どうやってコミュニケーション能力を身につけるか;どうやって人脈を作るか ほか)
著者等紹介
才木正之[サイキマサユキ]
1994年大阪府立大学経済学部卒業、税理士小笠原士郎事務所(現御堂筋税理人法人)に入所。2006年株式会社組織デザイン研究所(御堂筋税理士法人コンサルティング会社)取締役就任。13年税理士登録と同時に御堂筋税理士法人代表社員就任
菅拓摩[スガタクマ]
1997年関西学院大学社会学部卒業。2001年立命館大学大学院経営学研究科修了。大学院卒業とともに、父が経営する菅村勉税理士事務所に入社。2003年税理士資格取得。08年事務所合併により税理士法人アップパートナーズ設立、代表社員税理士(共同代表)に就任
佐藤信祐[サトウシンスケ]
1999年明治大学経営学部経営学科卒業、朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)に入社。2001年公認会計士・税理士勝島敏明事務所(現デロイトトーマツ税理士法人)に入所。05年公認会計士・税理士佐藤信祐事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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