エッセンシャル管理会計

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502294006
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3034

内容説明

管理会計の基礎から伝統的なテーマまで、さらに今日的なトピックについてもやさしく解説。

目次

第1部 管理会計の基礎(管理会計の意義;管理会計の基礎概念;意志決定会計の方法;業績管理会計の方法)
第2部 基本のPDCAサイクル(原価管理;長期経営計画;予算管理;事業部の業績管理)
第3部 戦略管理会計システム(ABC/ABM;バランスト・スコアカード)
第4部 日本的管理会計システム(原価企画;ミニ・プロフィットセンター)

著者等紹介

谷武幸[タニタケユキ]
1944年大阪府に生まれる。1967年3月神戸大学経営学部卒業。1969年3月神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1969年8月神戸大学大学院経営学研究科博士課程退学。1969年9月神戸大学経営学部助手、同専任講師、助教授を経て1985年4月神戸大学経営学部教授、その後大学院部局化により、神戸大学大学院経営学研究科教授(1999年4月)。2006年4月桃山学院大学経営学部教授。神戸大学名誉教授。経営学博士(神戸大学)(1984年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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管理会計の授業で用いた本であるが、読み返すと何も覚えていないことがわかってショックだった。簡単に説明すると、財務会計が誰かの為に決算書をつくる、法律上の義務であり、管理会計は自分の為の決算書をつくる、企業の自由である。PDCAから始まり、埋没原価やコストドライブ、BPRなどについて図示されながら述べられている。長期経営計画のプロセスとして、財務・非財務の目的、戦略課題の分析、代替案の比較としてのギャップ分析、改革策定プロセスにおける部門の関与などとの関係性もある。2014/08/18

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