出版社内容情報
法人税と会計学との関係を学習するのに最良な教科書。益金及び損金に算入されるべき金額の計算構造やその考え方を裁判例等も交え、やさしく解説。収益認識に対応した最新版。
酒井 克彦[サカイ カツヒコ]
著・文・その他
内容説明
企業会計と法人税法の接点と溝を再検討する。知識の整理、体系的な理解に役立つ最良のテキスト。平成30年度改正対応版。
目次
第1章 所得金額の計算
第2章 権利確定主義(基礎編)
第3章 権利確定主義(応用編)
第4章 債務確定基準(基礎編)
第5章 債務確定基準(応用編)
第6章 引当金
第7章 減価償却制度
第8章 寄附金課税制度
第9章 交際費等課税制度
著者等紹介
酒井克彦[サカイカツヒコ]
1963年2月東京都生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(中央大学)。中央大学商学部教授。(社)アコード租税総合研究所(At‐I)所長。(社)ファルクラム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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