出版社内容情報
初版刊行後の建築士・建築業界の変化を折り込み刊行するもの。街作り協議会・関連するNPO法人と多方面で活躍し、大学でも教鞭を取る新しい建築士を紹介した解説書。
石井 大一朗[イシイ ダイイチロウ]
著・文・その他
目次
第1章 建築を志す次世代に語る―建築業界の今とこれから
第2章 どうして建築士に?
第3章 建築士とは
第4章 建築士の仕事
第5章 今、求められる建築士の力
第6章 建築士のリアル―3人の一級建築士
第7章 建築士試験制度について
第8章 一級建築士事務所開業まで
第9章 建築士の20代、30代、そして40代
第10章 現在の仕事とある1週間
第11章 周辺の資格
著者等紹介
石井大一朗[イシイダイイチロウ]
1972年名古屋生まれ。一級建築士。専門社会調査士。まちづくりコーディネーター。博士(政策・メディア(慶應義塾大学))。1995年住宅ディベロッパーに就職。1997年建築アトリエ事務所「象設計集団」のワークキャンプ参加。2001年建築研究所「肌色」を設立し独立。2003年認定NPO法人市民セクターよこはまの運営に関わる。(2009年理事。2011年市民まちづくり応援室室長)。2008年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究博士課程、博士課程単位取得後退学。2009年「博士(政策・メディア)」(慶應義塾大学)取得。2016年国立大学法人宇都宮大学地域デザイン科学部准教授。2018年同地域創生推進機構地域デザインセンター副センター長(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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