内容説明
敵をも味方につける神髄とは―。
目次
第1章 龍馬に学ぶ人間の三つの出会い
第2章 龍馬の自己変革と人間ネットワーク編成法
第3章 “刀の時代”の人間関係
第4章 “ピストルの時代”の人間関係
第5章 “国際法の時代”の人間関係
第6章 そして―龍馬と現代のビジネスマンとの人間関係
著者等紹介
童門冬二[ドウモンフユジ]
本名、太田久行。1927年(昭和2年)、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年(昭和54年)、美濃部都知事の引退とともに都庁を去り、作家活動に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの娠界に新境地を拓く。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。日本文藝家協会ならびに日本推理作家協会会員。1999年(平成11年)、春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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