日本とドイツにおける株式会社法の発展

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日本とドイツにおける株式会社法の発展

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  • サイズ A5判/ページ数 440p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502278310
  • NDC分類 325.24
  • Cコード C3032

出版社内容情報

ドイツ法の影響を受け導入されたわが国の株式会社法制。19世紀を成立期・20世紀を展開期、21世紀を「現代化」の時期と位置づけ、両国の制度の発展を歴史的に分析。

高橋 英治[タカハシ エイジ]
著・文・その他

内容説明

ドイツと日本各々の株式会社法と株式会社法学を、「成立期」「展開期」「『現代化』の時期」に整理し、その発展過程を歴史的に明らかにする。両国の文献の広範な検討を踏まえながら、随所にドイツ人研究者との交流から得られた知見を織り込むなど、著者自身の研究の発展史ともいえる一冊。

目次

第1部 ドイツ法(成立期―1807年フランス商法典から1900年ドイツ帝国商法典施行までの時期;展開期―1900年ドイツ帝国商法典施行から2000年までの時期;「現代化」の時期―2000年から現代までの時期)
第2部 日本法(成立期―ロェスレル草案から1899(明治32)年商法までの時期
展開期―1900(明治33)年から1990(平成2)年バブル崩壊までの時期
「現代化」の時期―1990(平成2)年バブル崩壊から現代までの時期)
第3部 総括―ドイツと日本の株式会社法・株式会社法学の発展史と横断的比較(成立期の比較;展開期の比較;「現代化」の時期の比較;比較史研究からみたドイツと日本の株式会社法と株式会社法学の課題)

著者等紹介

高橋英治[タカハシエイジ]
1962年神奈川県生まれ。1987年東北大学法学部卒業。1989年東北大学法学修士。1990年10月‐1993年9月ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生。1992年ゲッチンゲン大学法学修士(Magister iuris)。1994年ゲッチンゲン大学法学博士(Doktor der Rechte)。1997年東北大学博士(法学)。2000年8月‐2002年7月アレキサンダー・フォン・フンボルト財団研究員。2007年4月より大阪市立大学大学院法学研究科教授。2009年1月第13回大隅健一郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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