会社法による会計学の基礎演習

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502270703
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、初めて会計を学ぶ学生諸君のテキストとして、企業で経理事務にたずさわる方々への手引書として、経営者が、自分の会社の決算書を読むための案内書として書いたものです。内容は、新会社法に基づくもので、わかりやすい表現により、初めての方でも興味を持てるように工夫しています。

目次

1 企業会計の分野
2 企業会計の基本的な原則
3 決算報告書の見方
4 複式簿記のしくみ
5 連結財務諸表の目的と内容
6 中間財務諸表・四半期財務諸表及び臨時計算書類の目的と内容
7 キャッシュ・フロー計算書の目的と内容
8 セグメント情報の重要性と開示
9 企業の経営分析と評価
10 会計監査と監査報告書
付録

著者等紹介

島崎規子[シマザキノリコ]
1980年駒澤大学大学院商学研究科博士課程修了。嘉悦女子短期大学、東京都立短期大学、城西大学女子短期大学部、駒澤大学等での教鞭、埼玉県都市計画地方審議会委員、埼玉県公費支出等調査改革委員、埼玉県固定資産評価審議会委員、埼玉県特別職報酬等審議会委員、財務省法人企業統計から見た日本の企業行動研究会等の委員、城西国際大学経営情報学部経営情報学科長、同大学大学院経営情報学研究科、同大学経営情報学部総合経営学科等で教授として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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