出版社内容情報
廣石 忠司[ヒロイシ タダシ]
内容説明
人事労務のアウトライン(人事労務+労働法)を大崎君と品川部長の2人の会話を通して解説。エッセンスがすらすらと頭に入る、30講+α。
目次
人事労務編(イントロダクション―人事労務の目指すもの;募集・採用―正社員の場合;異動・配置―適材適所?;人事考課―その不可解なるもの ほか)
法律編(労働法の体系―「労働法」という法律はない;労働基準法(賃金;労働時間)
労働契約法―「働くこと」の基本
厚生労働省内の機構と役割―労働関係の相談窓口 ほか)
近時のトピック―わが社は「ブラック」なのか
著者等紹介
廣石忠司[ヒロイシタダシ]
1956年横浜生まれ。1979年一橋大学法学部卒業。日経連事務局、長銀総合研究所、慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程を経て、1996年専修大学経営学部助教授。2001年専修大学経営学部教授。経営学部長、大学院経営学研究科長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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