内容説明
芸術経営と会計の融合！一見華やかな芸術の世界だが、その活動を支えているのは、地道な予算管理、コスト管理といった会計システムに他ならない。
目次
第１章 芸術を経営するために（豊かに生きるとは何か；芸術市場は２兆５，０００億円；経済財、社会財としての芸術 ほか）
第２章 計数感覚をみがこう（納得させてお金を出させ、無駄遣いをチェック；収入≠売上、支出≠費用；資金集め、あれこれ―他人と親子 ほか）
第３章 芸術経営を実践する（芸術経営の基本は「予算」；芸術各ジャンルの制作過程；芸術団体、施設の運営組織 ほか）
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