内容説明
本書は、会計上の問題をより深く考えてみようという問題意識から出発し、できるだけその意識に忠実に従いながら研究を続けている途上で、これまでの道程をまとめたものである。
目次
第1章 さまざまな考え方や方法の検討
第2章 科学方法論の潮流―「科学」の高揚から懐疑へ
第3章 方法論が直面する課題
第4章 進化論的認識論の可能性
第5章 実証会計学の方法とその特質
第6章 実証会計学批判の検討
第7章 規範会計論再考
第8章 会計研究における方法論的枠組の探究
本書は、会計上の問題をより深く考えてみようという問題意識から出発し、できるだけその意識に忠実に従いながら研究を続けている途上で、これまでの道程をまとめたものである。
第1章 さまざまな考え方や方法の検討
第2章 科学方法論の潮流―「科学」の高揚から懐疑へ
第3章 方法論が直面する課題
第4章 進化論的認識論の可能性
第5章 実証会計学の方法とその特質
第6章 実証会計学批判の検討
第7章 規範会計論再考
第8章 会計研究における方法論的枠組の探究