内容説明
「借りる」にもいろいろある!どんなときに、資産計上するのか?一目でわかるビジュアルガイド。
目次
第1章 購入したように借りている?
第2章 ファイナンス・リース取引とオペレーティング・リース取引
第3章 所有権移転リース取引・所有権移転外リース取引
第4章 リース取引の会計処理
第5章 リース会社(貸手)の会計処理
第6章 その他の論点
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねお
3
リースの仕組みが非常にわかりやすく整理されている。新リース会計基準には対応していないが、新リース基準の理解をするための前提知識を得るには有用。2024/10/07
suVene
3
★★☆☆☆秀和システムから出版されているシリーズと比べて内容が薄いくせに高い。イメージキャラクターも適当。図もわかりにくいし章立ても下手くそ。最後の方の特殊事例と会計に紐付いた説明という特色があったから少しマシだが。 2016/05/11
具志堅
0
リース会計の導入としては、初心者でもわかりやすく書かれていた。全体像を理解するには十分と感じた。2023/01/31
knht
0
リース会計の全体像が理解できる。IFRS関連は別の本で勉強しないとですね。2022/07/12
のあ
0
リース会計の全体像を掴むにはいいかも。 見開きで内容がまとまってるし、読みやすい。専門書としてはちょっと足りないから、本当に入門書として。 ちょっと簡単な内容から復習したかったので、サクっと読み終われて、良かったです。2022/02/15
-
- 和書
- 日中英電気対照用語辞典