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内容説明
商標法の基礎から丁寧に説明し、実務に直結する主要判例を紹介。必要に応じて、争いとなった商標を図示しながら解説。今後の商標法改正まで見据えた、実務・学習の決定版。
目次
第1章 商標権は何を保護する権利か
第2章 商標の登録要件
第3章 商標権の主体
第4章 審査手続
第5章 商標の類否
第6章 商標権の侵害
第7章 商標権侵害の救済方法
第8章 使用権の設定
第9章 商標権の分割、移転、消滅
著者等紹介
末吉亙[スエヨシワタル]
昭和31年10月11日生。昭和58年4月弁護士登録、第二東京弁護士会所属。現在、潮見坂綜合法律事務所所属、日本商標協会常務理事。昭和50年駒場東邦高等学校卒業。昭和56年東京大学法学部卒業。平成22年~東京大学法科大学院非常勤講師(知的財産法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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