内容説明
無駄な残業をしない・させない。ワーク・ライフ・バランスを考えてかしこく働くためにいかに「残業」と付き合えばよいのか?残業代が発生する場合の条件から請求の方法までを具体的に説明。
目次
第1章 「残業」問題を考える
第2章 「残業」をしない法―36協定の重要性
第3章 無限定な「残業」は許されるのか
第4章 労働時間の原則と例外
第5章 残業代
第6章 その他の労働時間問題
第7章 残業代を請求する
第8章 残業なんてしない働き方の実現を
著者等紹介
鴨田哲郎[カモタテツオ]
昭和53年弁護士登録(東京弁護士会、30期)、旬報法律事務所入所。平成14年11月から平成19年10月、日本労働弁護団幹事長。平成20年11月から平成23年10月、新司法試験考査委員(労働法)。平成24年4月から早稲田大学法科大学院教授(労働法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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