内容説明
本書は、数学の解説書兼練習書として書かれたもので、微分学および積分学を幹とし、これに微積分に入る準備としての解析幾何学の要点と、工学上応用の広い微積分の応用と複素数および行列式を付加してある。特に、電気工学に志す人に対して、数学に対する関心と興味をひくように電気工学に関係した簡単な例題と練習問題をもできるだけ挿入した。
目次
第1章 関数とグラフ
第2章 代数関数の導関数
第3章 三角関数・対数関数・指数関数の導関数
第4章 積分とその応用
第5章 複素数・ベクトル・行列式
本書は、数学の解説書兼練習書として書かれたもので、微分学および積分学を幹とし、これに微積分に入る準備としての解析幾何学の要点と、工学上応用の広い微積分の応用と複素数および行列式を付加してある。特に、電気工学に志す人に対して、数学に対する関心と興味をひくように電気工学に関係した簡単な例題と練習問題をもできるだけ挿入した。
第1章 関数とグラフ
第2章 代数関数の導関数
第3章 三角関数・対数関数・指数関数の導関数
第4章 積分とその応用
第5章 複素数・ベクトル・行列式