目次
第1章 データマイニングにおける群知能
第2章 アリの集団によるルールベース分類器
第3章 アントコロニー最適化法を用いた属性選択
第4章 言語ファジィルール学習のための同時アントコロニー最適化法
第5章 異常侵入検知のためのアントコロニークラスタリングと属性抽出
第6章 パタン認識と画像処理のための粒子群最適化法
第7章 階層的クラスタリングを行うアリの集団によるデータマイニング
第8章 人工ハチによる花の受粉に基づく群知能によるクラスタリング
第9章 進化的手法によるインターネットにおける自動ニュース収集システム
第10章 群知能によるクラスタリング
第11章 ANTとARTによるクラスタリングアンサンブル
著者等紹介
栗原聡[クリハラサトシ]
1992年慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。同年日本電信電話株式会社入社。基礎研究所を経て未来ねっと研究所に所属。1998年から慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科専任講師(有期3年)。現在、同大学環境情報学部非常勤講師。2004年から大阪大学産業科学研究所准教授(同大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻准教授兼務)。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学等の研究に従事。博士(工学)。人工知能学会、日本ソフトウェア科学会、電子情報通信学会、情報処理学会、人間情報学会、ACM、ESHIA各会員
福井健一[フクイケンイチ]
2001年名古屋大学情報文化学部自然情報学科中退(飛び級進学)。2003年名古屋大学大学院人間情報学研究科物質・生命情報学専攻修士課程修了。2005年から大阪大学産業科学研究所新産業創造物質基盤技術研究センター特任助手、同センター特任助教を経て、2010年より大阪大学産業科学研究所助教。博士(情報科学)。機械学習、データマイニングとその環境貢献に興味を持つ。人工知能学会、情報処理学会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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