出版社内容情報
初めて通信工学を学ぶ人に向けたテキスト。前半でアナログ通信、後半でデジタル通信について学習できるようまとめた。はじめて通信工学を学ぶ人向けにまとめたテキスト。全13章構成とし、通信工学を体系立てて学べる。各章には演習問題および詳しい解答を掲載。前半でアナログ通信、後半でデジタル通信について学習できるようまとめた。通信工学の理論とシステムに関する基礎知識が習得可能。
松本 隆男[マツモト タカオ]
著・文・その他
吉野 隆幸[ヨシノ タカユキ]
著・文・その他
目次
通信システムと基礎理論
フーリエ級数とフーリエ変換
歪と雑音
変調の基礎
振幅変調
角度変調
PCM
ディジタル変調
伝送媒体
多重化〔ほか〕
著者等紹介
松本隆男[マツモトタカオ]
工学博士。1949年愛媛県松山市生まれ。大阪大学工学部通信工学科卒業。同大学院工学研究科通信工学専攻修士課程修了。佛教大学文学部仏教学科卒業。職歴:日本電信電話株式会社(NTT)研究所勤務。現在、東京電機大学工学部情報通信工学科教授
吉野隆幸[ヨシノタカユキ]
工学博士。1964年神奈川県平塚市生まれ。東京電機大学工学部電気通信工学科卒業。東京電機大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。1993~1994年米国ロチェスター大学光学研究所Research Associate。現在、東京電機大学工学部情報通信工学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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