ユビキタス無線工学と微細RFID―無線ICタグの技術 (第2版)

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ユビキタス無線工学と微細RFID―無線ICタグの技術 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784501324209
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C3055

内容説明

RFID導入の問題点とは?最新の技術動向と解決すべき問題点を明らかにする。

目次

第1章 ユビキタスの基礎知識
第2章 高周波を学ぶ上での基礎知識
第3章 インピーダンス整合回路の設計
第4章 無線通信機器に用いられる回路
第5章 アンテナ
第6章 増幅器の設計
第7章 フィルタの設計
第8章 情報の伝送
第9章 無線移動識別装置(RFID)
第10章 今後の展開と問題点

著者紹介

根日屋英之[ネビヤヒデユキ]
1980年に東京理科大学第1部工学部電気工学科卒業、1998年に日本大学大学院(理工学研究科電子工学専攻)博士前期課程修了,2001年に同博士後期課程修了。1980年に日産自動車入社、その後、日立湘南電子、東京大学生産技術研究所、日立製作所等を経て、1987年に株式会社アンプレットを設立し現在にいたる。2003年度「アントレプレナー(起業家)オブザイヤー(EOY)」のセミファイナリストに選ばれる。2000年度「駿博会奨励賞(日本大学)」、2003年度「最優秀ユビキタスネットワーク技術開発賞(EC研究会)」を受賞。現在、アンプレット代表取締役社長、東京電機大学工学部電子工学科非常勤講師。工学博士

植竹古都美[ウエタケコトミ]
1995年に神奈川県立相原高等学校卒業、現在、放送大学教養学部に在学中。1995年に綜合警備保障入社。その後、2000年にアンプレット入社。小形アンテナ、平面アンテナ、アンテナの広帯域化、ミリ波レーダ、レクテナ、リモートセンシング、高効率高周波回路等の研究開発に従事。現在、キャットテイル代表、アンプレット取締役(兼務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

改訂にあたって
本書の初版が出版されてから1年が経過した.その間も,世の中のユビキタス構想やRFIDへの期
待は大きくなってきている.しかし,新聞,雑誌,テレビなどのメディアで紹介される内容は,良い
部分だけが一人歩きをしてしまい,RFIDシステムを過大評価している傾向が見受けられる.本書の
改訂にあたって,初版では,当時,入手が難しかった微細RFIDを付録でつけたが,改訂版では付
録としないことにより本の価格を安くした.また,この1年での技術動向の変化やRFIDの抱える
問題点を正しく理解していただけるように,第10章を新たに加筆した.
2004年6月
根日屋英之
植竹古都美

第1章ユビキタスの基礎知識
1.1ITからユビキタスへ
1.2ユビキタス構想の関連技術
1.3電波の基礎知識
第2章高周波を学ぶ上での基礎知識
2.1デシベル
2.2インピーダンス
2.3スミスチャート
2.4Sパラメータ
第3章インピーダンス整合回路の設計
3.1インピーダンス整合とは
3.2集中定数回路によるインピーダンス整合
3.2.1抵抗成分のインピーダンス整合
3.2.2リアクタンス成分のインピーダンス整合
3.2.3公式にまとめたインピーダンス整合回路設計
3.2.4スミスチャートを用いたインピーダンス整合回路設計
3.3分布定数回路によるインピーダンス整合
3.3.1抵抗成分のインピーダンス整合
3.3.2スミスチャートを用いたインピーダンス整合回路設計
第4章無線通信機器に用いられる回路
4.1サーキュレータ
4.2高周波スイッチ
4.2.1PINダイオードによるスイッチ
4.2.2FETスイッチ
4.3高周波発振回路
4.4周波数変換回路
4.5アッテネータ
4.6電力合成・分配回路
4.6.1抵抗電力合成・分配回路
4.6.2ウィルキンソン型電力合成・分配回路
4.6.3ブランチド・ハイブリッド電力合成・分配回路
4.6.4$LC$による電力合成・分配回路
4.6.5Qマッチセクション電力合成・分配回路
4.6.6カプラ回路
4.7静電破壊保護回路の例
第5章アンテナ
5.1RFIDシステムにおけるアンテナの考察
5.1.1アンテナの形状による分類
5.1.2アンテナの偏波による分類
5.2小形アンテナ
5.2.1小形アンテナに関する問題点
5.2.2小形アンテナの利得
5.2.3アンテナの絶対利得とビーム幅の関係
5.2.4実用アンテナの電気長と利得の関係
5.3アンテナへの給電線
5.4アンテナの設計
5.4.1アンテナのインピーダンス整合
5.4.2VSWRとリターンロス
5.5パッチアンテナ
5.5.1パッチアンテナの小形化
5.5.2パッチアンテナの周波数帯域
5.5.3パッチアンテナのインピーダンス整合法
5.5.4円偏波パッチアンテナ
5.6今後のアンテナ技術
第6章増幅器の設計
6.1OPアンプによる低周波増幅器の設計
6.2高周波増幅器の設計
6.2.1モノリシックマイクロ波IC
6.2.2トランジスタによる高周波増幅器の設計
第7章フィルタの設計
7.1低周波アクティブフィルタ
7.2低周波パッシブフィルタ
7.3高周波フィルタ
第8章情報の伝送
8.1アナログ変調とディジタル変調
8.2ディジタル変調方式
8.2.1ASK
8.2.2FSK
8.2.3MSK
8.2.4PSK
8.2.5UWBに用いられる変調方式
8.3多値変調方式
8.4単信通信と復信通信
8.5多重化方式
8.5.1空間分割多重化方式
8.5.2偏波面分割多重化方式
8.5.3周波数分割多重化方式
8.5.4時分割多重化方式
8.5.5符号分割多重化方式
8.6直交周波数分割多重化(OFDM)方式
第9章無線移動識別装置(RFID)
9.1ユビキタスの申し子 微細RFIDチップ とは
9.2RFIDシステムの回線設計
9.3RFIDの要素技術
9.3.1電源再生(レクテナ)回路
9.3.2応答器の変調方式
9.3.3応答器内のメモリ
9.3.4 質問器の変調方式
9.3.5アンテナ
9.4安価な質問器(スキャナ)
9.6アンチコリジョン(衝突防止)
9.7RFIDシステムの共存
9.8RFIDチップ内でのクロック発振回路
9.9無線設備の規格について
第10章今後の展開と問題点
10.1過大評価されているRFID
10.2RFID導入へのかげりが見え始めている?
10.3人体に対する影響
10.4価格的な問題点
10.5環境問題とリサイクル
10.6期待されるUHF帯RFID
10.7次世代のRFIDシステム
10.7.1アンチコリジョン機能の強化
10.7.2マルチ周波数RFIDシステム用質問器とRFID
10.7.3広帯域アンテナ
10.8最後に
索引