局地戦闘機「紫電改」ディテールフォト 川西第5312号機

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784499232852
  • NDC分類 538.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

 近年では日本海軍の最強戦闘機として零戦をしのぐ人気を見せる「紫電改」。
アメリカには終戦後に持ち帰った機体のうちの3機が現存していますが、
本書ではアメリカ空軍博物館で展示されている川西航空機
鳴尾製作所製造の第5312号機を復元した際の細部写真を一挙ご紹介。
できあがった今となっては見ることのできない復元作業中の機体内部を
観察することのできる、貴重な内容です。

内容説明

近年では日本海軍の最強戦闘機として零戦をしのぐ人気を見せる「紫電改」。アメリカには終戦後に持ち帰った機体のうちの3機が現存していますが、本書ではアメリカ空軍博物館で展示されている川西航空機鳴尾製作所製造の第5312号機を復元した際の細部写真を一挙ご紹介。復元作業が終わって完成した今となっては見ることのできない、機体内部を存分に観察することのできる、貴重な内容です。

目次

機首
胴体
コクピット
主翼
主脚&収納庫
尾翼周辺

著者等紹介

フレッチャー,マイケル[フレッチャー,マイケル] [Ffletcher,Michael]
1962年、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。1984年、カリフォルニア州立工科大学を卒業、理学士号取得。マサチューセッツ工科大学(MIT)へ進み、1986年に航空宇宙工学の修士号を取得。ノースロップ・コーポレーション(現ノースロップ・グラマン)を経て、1990年に研究者としてアメリカ航空宇宙局(NASA)職員となる。NASAでは、航空技術および科学プロジェクトの研究開発をリードする研究者、およびプロジェクトマネージャーとしての地位にある。2016年から1年間、マンスフィールドフェローとして日本で過ごし、日本の文部科学省、JAXA、および日本の航空宇宙政策を担当する他の政府機関などと交流した。2017年にNASAに戻り、最近はワシントンD.C.にあるNASAの航空宇宙研究ミッション局の副チーフエンジニアに任命されて活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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roatsu

20
米国に保管される川西の鳴尾製作所製紫電21型、第5312号機をモデルに復元作業時に撮影された各部写真を収録した大判の写真集。模型等のマニアは垂涎なのかもしれないが、口先で反戦を弄しながらかつて若き同胞が生命を賭して駆った墓碑を趣味に消費する悪趣味は無いので史料として淡々と眺めるのみ。紫電の構造、旧海軍戦闘機の実態を改めて知るには好適だろう。風防正面の70ミリ防弾ガラスと操縦席後部の頭部保護柱(なんと木製)が印象的。防弾鋼板や燃料油槽の防弾ゴムの有無はよくわからなかった。当時は零戦52型ですら装備されたので2020/02/23

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