痴呆にガラナ―アルツハイマー病に光明

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835539911
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0047

内容説明

疲労に対する強壮作用・胃かいよう等の予防および消炎作用などの効果、肝機能の改善、動脈硬化症・老化制御の効果、ガン治療時の放射線照射による副作用の制御、中枢神経系に対する有効作用、記憶力回復等の学習能力の向上、ガン細胞増殖成長の抑制、免疫力増強等の効果があり、多くの効果が期待されているのがガラナ。本書ではガラナの種子成分が、日常の生活で負担がかかりすぎたときに、多くの生体調節機能を持つことを幅広く解説している。

目次

第1章 いま注目を浴びるガラナとは
第2章 成分分析にあらわれたガラナの効果
第3章 ガラナは痴呆(ボケ)を予防する
第4章 こんな症状にもパワーアップの効果がある
第5章 ガラナ健康法

著者等紹介

鈴木郁功[スズキイクカツ]
1942年、三重県四日市市生まれ。名古屋市立大学大学院薬学研究科修了。薬学博士。同大学薬学部生物薬品化学教室助手、ミシガン州立大学医学部留学を経て講師。国立鈴鹿工業高等専門学校工業化学科助教授を経て、教授。同校専攻科教授。三重大学教育学部非常勤講師。国立三重病院看護学校非常勤講師。現在、名古屋市立大学薬学部生物薬品化学教室研究員、鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科教授、学科長。同大学院保健衛生学研究科教授。日本薬学会会員、日本生化学会会員、日本癌学会会員、日本薬理学会会員、日本臨床免疫学会会員、国際漢方医学会会員、日本東洋医学会会員、日本プロポリス研究者協会幹事、NASDA宇宙開発事業団「未来食、宇宙食」研究会委員、韓国衛生科学会顧問、International Society for Tropical Ecologyに参画。専門は栄養生化学、機能性食品学、免疫化学

具然和[グヨンファ]
1963年、韓国慶尚北道生まれ。1995年、東京大学大学院医学系研究科放射線健康管理学教室博士課程修了。保健学博士。1992年、東京大学医学部放射線健康管理学教室客員研究員。1996年、ソウル保健大学放射線科外来教授、カソリック大学医学部付属科学研究所研究員、保健医療技術研究企画評価団責任研究員。1997年、鈴鹿医療科学大学保健衛生学部助教授。1998年、同大学院医療画像学研究科助教授。日本医学放射線学会会員、日本癌学会会員、日本放射線影響学会会員、日本先天性異常学会会員、日本宇宙生物学会会員、韓国宇宙医学会会員、Journal of oriental medicine editor、韓国衛生科学会顧問、韓国電気化学ガン治療学会理事
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感想・レビュー

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guitayama(義太耶麻)

0
ガラナの歴史、栽培地域の環境問題、ガラナによる病気回復例など載ってます。読みやすい文字配置で読んでて疲れません。個人的にはガラナの栽培方法が載っていれば嬉しかったのですが。2012/04/25

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