オスプレイ軍用機シリーズ<br> 東部戦線のメッサーシュミットBf109エース

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オスプレイ軍用機シリーズ
東部戦線のメッサーシュミットBf109エース

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  • サイズ B5判/ページ数 99p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499227971
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0076

出版社内容情報

航空戦史上最高の撃墜戦果をあげたエースは、1941年から45年まで東部戦線の死闘を演じた、ドイツ戦闘機体のパイロットたちから生まれた。エーリッヒハルトマン(352機撃墜)、ゲーアハルト・バルクホルン(301号撃墜)、そしてギュンター・ラル(275機撃墜)は膨大な撃墜戦果のほとんどをソ連空軍から記録し、さらに6名が200機を越える戦果をロシア戦線で得た。彼らの乗機であったBf109戦闘機は「バルバロッサ」作戦開始からドイツ第三帝国崩壊まで戦い続け、第51戦闘航空団、第52戦闘航空団、そして第54戦闘航空団など、東部戦線に展開した主要な部隊はすべて「エーミール」から「グスタフ」までの各型を使用している。本シリーズのメッサーシュミットBf109四部作、最後を飾る本書では、独ソ開戦からドイツ敗戦の日まで、ソ連航空軍機と戦った多数機撃墜者―エクスペルテンが、苛烈にして特殊な戦場でいかにして驚異的戦果を得たかを述べている。

内容説明

航空戦史上最高の撃墜戦果をあげたエースは、1941年から45年まで東部戦線で死闘を演じた、ドイツ戦闘機隊のパイロットたちから生まれた。エーリヒ・ハルトマン(352機撃墜)、ゲーアハルト・バルクホルン(301機撃墜)、そしてギュンター・ラル(275機撃墜)は、膨大な撃墜戦果のほとんどをソ連空軍から記録し、さらに6名が200機を越える戦果をロシア戦線で得た。彼らの乗機であったBf109戦闘機は「バルバロッサ」作戦開始からドイツ第三帝国崩壊まで戦い続け、第51戦闘航空団、第52戦闘航空団、そして第54戦闘航空団など、東部戦線に展開した主要な部隊はすべて、「エーミール」から「グスタフ」までの各型を使用している。本シリーズのメッサーシュミットBf109四部作、最後を飾る本書では、独ソ開戦からドイツ敗戦の日まで、ソ連空軍機と戦った多数機撃墜者―エクスペルテンが、苛烈にして特殊な戦場、東部戦線でいかにして驚異的戦果を得たかを述べている。

目次

1章 背景と序説
2章 「バルバロッサ」―緒戦の快進撃
3章 崩壊への道程
4章 スターリングラードと「ツィタデレ」攻勢
5章 後退戦闘―撤退戦

著者等紹介

ウィール,ジョン[ウィール,ジョン][Weal,John]
英本土航空戦を少年時代に目撃し、ドイツ機に強い関心を抱く。英空軍の一員として1950年代末にドイツに勤務して以来、堪能なドイツ語を駆使し、旧ドイツ空軍将兵たちと交流を重ねてきた。英国の航空誌『Air Enthusiast』のスタッフ画家として数多くのイラストを発表

阿部孝一郎[アベコウイチロウ]
1948年新潟県三条市生まれ。東京理科大学工学部機械工学科卒業。電気会社に約23年間務めたのち、退職。現在は航空機技術史研究家。『スケールアヴィエーション』(大日本絵画刊)誌上で、メッサーシュミットBf109のF型、最後期型であるK‐4/G‐10と、フォッケウルフFw190D型についての研究を発表
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感想・レビュー

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hinoken

0
メルダース、ハルトマンらの大物から、その戦果とは裏腹にほとんど知られることのないエクスペルテン達までが東部戦線の推移とともに紹介されています。個人的にはティルピッツ撃沈の責を負わされ軍法会議にかけられ、最期は乗機もろともB-17に突入したとされるエールラー少佐の話が印象に残りました。2013/02/03

かっくうほう

0
ドイツ軍のエースの紹介。一人一人の詳しい話ではないので、もっと詳しく知りたければ、他の文献をあたることをお勧めします。エースってどんな人がいたんだか知りたい人はこのシリーズはお勧めです。自分はエースについてさわりでも知りたかったので、読みました。2008/09/05

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