モスクワ上空の戦い 〈防衛編〉 - 知られざる首都航空戦1941~1942年

個数:

モスクワ上空の戦い 〈防衛編〉 - 知られざる首都航空戦1941~1942年

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月22日 00時09分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 152p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784499227834
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0076

出版社内容情報

一気にソ連を陥れようと電撃戦の再来を目論む”ヒットラーの軍隊”。圧倒的な空軍力で制空権を確保し、地上軍を支援すべく発動された「タイフーン作戦」。ルフトウ”ァッフェの優位を疑うものはだれもいなかった。しかし、その前に立ちはだかったのは頑強に抵抗するソ連空軍と極寒の冬であった。ソ連の首都モスクワをめぐる知られざる航空戦を、現存する旧ソ連の資料とドイツ軍側資料とドイツ軍側資料、関係者の証言などから検証し浮き彫りにする、モスクワ航空戦の真実。 ロシアに残る多数の写真をもとに構成した、ソ連からみた独ソ航空戦史。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たい

0
 本書は2部構成の前篇なので、題名に反して本書で扱う期間は1941年初頭から同年12月の間。内容は開戦前からのモスクワ防空体制の構築とそれに対する7~8月にかけてのドイツ軍のモスクワ空襲、そしてその後の「タイフーン」作戦に伴うモスクワ近郊での航空戦、この2つに大まかに分けることができる。指令による制度の変更や戦力の解説、エピソードだけでなく、それぞれの戦闘の経過と損失の検証に力が入れられている。非常に内容が濃いので興味がある方はぜひ読みましょう。続編を待ちたい。2013/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/99660
  • ご注意事項

最近チェックした商品