- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学一般
- > 画像診断・超音波診断学
内容説明
読者からの要望に応えて栄養療法・小児CRRT・ECUM・PEを独自の視点から解説!
目次
01 本書を読み進める前に
02 良好な脱血にとことんこだわる
03 血液流量QBにこだわる読者施設のCRRT血液流量は?
04 CRRTと抗凝固薬
05 中心静脈カテーテル・血液浄化用カテーテルに関するtips
06 CRRTにおいて逆接続はタブーなのか?
07 意外に知られていない血液浄化用カテーテル固定具の扱い―血液浄化用カテーテルは大切に扱おう
08 透析液・ろ過液の組成を意識しよう
09 透析トラウマ・CRRTトラウマを意識する
10 CRRTと抗菌薬投与計画とTDM
11 CRRTと栄養―急性期医療の栄養計画はタンパク質源・量を軸に考える
12 健康保険制限と言うけれど
13 実際、日本の血液浄化液保険制限量では足りないのか?
14 小児CRRT
15 ECUM
16 PE
17 PEのエビデンスや健康保険適用がある=PE施行ではない
18 血液浄化療法にみる医療安全の進歩
著者等紹介
小尾口邦彦[コオグチクニヒコ]
1993年京都府立医科大学医学部卒業。2017年地方独立行政法人市立大津市民病院救急診療科診療部長。2019年2月市立大津市民病院救急診療科・集中治療部診療部長。2023年7月京都府立医科大学麻酔科学教室・集中治療部准教授。医学博士。日本救急医学会専門医。日本集中治療医学会専門医。日本麻酔科学会専門医・指導医。麻酔標榜医。日本集中治療医学会評議員。日本集中治療医学会機関紙編集・用語委員会委員。日本救急医学会ICLSコースコースディレクター。FCCSインストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。