目次
１ 総論（鎮痛・鎮静中の安全性を確保するには；小児の鎮痛・鎮静薬使用前評価；鎮静・鎮痛薬使用時の合併症；日本の子どもの鎮静の実態と合併症；鎮静時の上気道管理（挿管、声門上ディバイス） ほか）
２ 各論（鎮静の分類；個々の鎮静；新生児・乳児期早期鎮静方法；亜酸化窒素を用いた鎮痛；静脈麻酔薬による鎮静、鎮痛 ほか）
感想・レビュー
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次郎作
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小児に動いてはいけない処置や検査をする時に、鎮静や鎮痛が必要となることはかなり多いですが、 漠然と施行されがちな鎮静・鎮痛に関してとても勉強になりました。 あまり勉強する機会のない領域だったので、とても貴重で読みやすい参考書でした。2018/04/20
