内容説明
神経・精神疾患による消化管・排尿機能障害診療のバイブルが誕生!総論では消化管・排尿機能と脳・脊髄・末梢神経との関係をわかりやすくまとめ、機能検査も含め、実践的な診断・治療のノウハウを解説。また各論では多岐にわたる神経疾患を網羅し、それぞれに伴う消化管障害について端的に記載した。
目次
1 総論(消化器症状の背後にあるもの;特徴的な消化器症状群;症状をとらえるための機能検査;鑑別疾患;神経因性消化管機能障害の治療)
2 各論(脳疾患;脊髄疾患;末梢神経疾患(ニューロパチー)
筋疾患(ミオパチー)など
その他)
著者等紹介
榊原隆次[サカキバラリュウジ]
東邦大学医療センター佐倉病院内科学脳神経内科教授
福土審[フクドシン]
東北大学大学院医学系研究科教授(行動医学・心療内科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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