内容説明
ICU/CCUで頻用される薬剤の使い方を中心に、著者が日々の臨床で培ったクリティカルケアの技術、経験をまとめた好評書の改訂版がついに登場!新章の書きおろし、新規薬剤、文献のアップデート、付録の追加など、大幅な改訂作業によって旧版の倍、800ページ超の大ボリュームとなりました。医師、看護師、コメディカルのスキルアップに役立つ内容が満載です!
目次
総論(ICU入室患者のアセスメント)
各論(鎮痛薬;鎮静薬;筋弛緩薬;ストレス潰瘍予防薬;輸液管理 ほか)
著者等紹介
大野博司[オオノヒロシ]
2001年千葉大学医学部卒業。2001~2003年麻生飯塚病院研修医。2003~2004年舞鶴市民病院内科。2004年米国ブリガム・アンド・ウィメンズホスピタル感染症科短期研修。2004~2005年洛和会音羽病院総合診療科。2005年~洛和会音羽病院ICU/CCU、感染症科、総合診療科、腎臓内科、トラベルクリニック。現在、ICU/CCUでの内科系多臓器不全患者と心臓血管外科を含む術後患者の呼吸循環管理・急性血液浄化療法を中心にして、一般内科外来、感染症特殊外来をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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